医学部の勉強はメチャきつい。どう乗り越える?

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医学部の勉強ってとてもきついです。具体的に何がきついかというと3点あって、授業、実習、テストです。

医学部に入れば給料高くて勝ち組コースだと考えている人がいるかもしれないですけど、高給得るためにはそれだけの努力が必要なのです。

受験生が安易に医学部を目指して後で後悔しないように、そして深く考えずに医学部に入ってしまった人の助けになるように、医学部のきつさと乗り越え方について書いていこうと思います。

 


 

授業のきつさ

月曜から金曜までフルコマが基本です。他の大学の友達の話を聞くと、週2コマしか無いとか言う人もいて、羨ましくてたまらないです。僕は大学では自由に遊びまくれると思っていたので、ギャップで余計に苦しみました。

さらに僕の大学は出席管理が厳しく、代返は全然できませんでした。それでもなんとか自由な時間を捻出しようと、規定のぎりぎり(授業数の1/4)まで休んで、課外活動やバイトに充てました。

授業を真面目に聞けば、成績が上がるかというとそこまで相関関係は無いと思います。おそらく全生徒の三分の一くらいは寝ていますし、授業を全く聞いていない僕の友人もテストで好成績を取っています。次に書きますが、テストはいかに効率良く勉強するかが勝負です。

ですので、僕は授業はそこまで聞かなくてもいいだろう派です。CBTの時くらいになって、そういえばあの時言ってたなあくらいの記憶が残っていればいいと思います。

 

実習のきつさ

実習は医学生の心を削ります。医学部はとにかく実習が多く、しかも結果が出るまで終われないため、授業時間通りに終わらないことばかりです。

その中でも一番きついのが解剖実習。強烈な匂いを放つ実習室に5、6時間、ひどい時には8時間以上閉じ込められるのです。おそらくどこの大学も解剖班を組むと思うのですが、アドバイスとしては自分と同じような考えを持つ人と組むことがストレスが少なくていいです。細かいところまで調べたい人とそうでない人が組むと毎日衝突で疲弊してしまうでしょう。

 

テストのきつさ

医学部はとにかくテストが多いです。ひどい時には一週間に一個ペースでテストが訪れます。さらにテストの範囲が広いのです。山のような暗記が求められます。本当に純粋な暗記勝負で、知識を深掘りするときりがないです。真面目な人がテストを落とす理由がここにあるのです。

僕のように暗記が嫌いだから理系に入ったのに、今までの勉強はいったい何だったんだ!と思う人は多いはずです。

僕の場合は、最小限の勉強量でとにかくテストに受かることだけを考えていました。学年ごとに試験対策委員会というのがあり、試験対策プリントを作ってくれていたので、自分でノートをまとめずに、このプリントだけで勉強しました。

記憶力のない僕が怒涛のテストの四年間で導き出した暗記法は、まず全体像を見て、そしてどんどんアウトプットする、この二ステップが大事だということです。

どういうことかというと、まずは覚えようとはせずに試験対策プリントを一通り読みます。これで全体像がわかります。そしてすぐに過去問や問題集の問題に取り掛かります。目で見るだけではほとんど覚えられないのでとにかくアウトプットすることで定着させます。わからないところはその都度プリントを確認します。いくら試験対策プリントがまとまっていたとしても覚えなくていいところは沢山あります。隅から隅まで覚えようとしているとテストに間に合いません。

とにかく暗記はアウトプットが大切です。

 


 

医学部のきつさの実態と僕流の乗り越え方について書いてみましたが、参考になりましたでしょうか。

受験生の皆さん、医学部は想像以上にきついです。花の大学生活とは程遠いと思います。それでも医者になりたいというのであれば、勉強頑張って下さい!医学生の皆さん、今はきついですが将来きっといいことがあると信じて共に頑張りましょう!

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