文系から医学部に行く方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

高校二年生になる頃に、文系か理系かの選択を迫られます。この時、自分の将来をはっきりと見据えて文理選択する人は少数で、得意科目がどちらにあるかで決める人が多いのではないでしょうか。

国語や社会が得意だから文系を選んだものの、医学部を目指したくなった人はどうすればいいのでしょう。

僕の高校にも、文系から理転して医学部に現役合格した人がいます。今回は彼の勉強法を参考にしながら、文系から医学部に合格する方法について書いていきます。

 

 

文系から医学部に入る方法

①理系のクラスに入り直す

文系のクラスのまま高校を卒業しても、医学部を受験することはできます。しかし、文系の授業では扱わない範囲が試験に出るので、その部分は独学で勉強しなければなりません。

 

独学で勉強するのは、理系クラスで授業を受けている人と比べて圧倒的に不利なので、医学部を目指す医師が固まったらすぐに理系クラスに移籍してください。

 

文系から医学部に受かった僕の友人は、高校三年生の初めに理転していました。彼はもともと成績が良くて優秀だったため、並みの成績で文系の方は高二以前で理転するべきでしょう。

 

②センターをしっかり取る

元文系の人が、理系にもっとも差をつけられるのがセンター試験です。医学部を受験する人は理系科目は満点近く取るのが普通なので差がつきません。

差がつくのは、国語や社会の文系科目です。

二次試験では理系科目に点数の重みがついて、文系には不利になりますので、センターで理系に大きく差をつけると戦いが楽になります。

 

二次試験よりもセンターの配分が大きいところを狙うとより受かりやすいです。

 

③二次試験で理系科目が少ないところを受ける

旭川医科大、秋田大、宮崎大などはセンター試験で理科を二科目選ぶ代わりに、二次試験では理科を受け無くて良いようです。

また、国立大学の後期日程は、センター試験と面接、小論文だけのところもあり、数学も理科も受けなくて良い場合もあります。

詳しくは、ここや各大学のホームページを参照してください。

 

 

おすすめ参考書

数学

文系は理系と違って、数ⅢCをやりません。

理転して医学部に合格した友人は、独学で理系に追いついていました。

彼が使っていた参考書は、「チャート式基礎からの数学3―新課程」です。

 

理科

物理は、「名門の森」で基礎を固め、

 

難問題の系統とその解き方物理」で応用力をつけると良いです。

 

化学は、「化学の新研究」を参考書にして、

化学の新演習」でたくさん問題を解いてください。

 

 

まとめ

文系が医学部に入るのは大変ですが、前例があるので決して不可能ではありません。

たとえ、現役では力及ばなかったとしても、一年程度であれば浪人してでも入る価値があるのが医学部です。

医学部に入ってしまえば、暗記が必要な科目が多いため、文系の方が有利になります。辛いのは受験時代のほんの二年程度なので諦めずに頑張ってください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*