医学部でピアスを開けている人はいるの?

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大学生になれば、制服から解放され、お洒落に気を使いたくなる時期です。しかし、医学部は病院が近くに併設されていたりするので、患者さんの目が厳しそうです。特にピアスは厳しそうですが、実際のところどうなのでしょうか。

 

 

医学部でピアスはOK?

授業などの日常生活では服装は自由です。ピアスは自由ですし、髪を染めても勿論構いません。上下スウェットにサンダルで、コンビニに行くような格好で大学に来る人もいます。

但し、病院実習では服装のルールは厳しくなります。髪は耳にかからない程度の短さで、黒染め、ピアスはもっての外です。服もジーンズはNGで、基本的にチノパンだけです。スーツしか認めない所もあります。

病院実習がどのくらいの頻度であるのかというと、大学によって異なりますが、五年生〜六年生は絶対で、一年生〜四年生は時々挟まれます。実習のたびに、髪の毛を染めている人は黒染めしなければなりません。

 

 

医学部生でピアスをつける人はどれくらいいる?

僕の感覚でお答えします。ピアスをつける人は、女性であれば、全体の三分の一くらい、男性であれば、全体の一割くらいです。

ちなみに髪の毛を染めている人は、多い時で学年の半分くらいです。染めるといっても、鮮やかな色ではなく、控えめな茶色などが多いです。

学年が上がるごとに病院実習が増え、いちいち髪の毛を元に戻すのが面倒になってくるので、だんだんと髪の毛は黒色の人が増えていきます。

 

 

お洒落をしたいならお早めに!

学年が上がるごとに病棟での実習が増え、服装が厳しくなっていくので、髪の毛を染めたりピアスをつけたりしたいのであれば、一年生や二年生のうちに楽しんでおくと良いでしょう!

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