前回は生理学の勉強法についての記事を書いたので、今回は生理学のおすすめの教科書をご紹介しようと思います。
筋肉や血管のイラストが多い解剖学と違って、生理学は文章が多くなりがちです。文字だらけの参考書だとイメージがわかずに覚えずらいので、イラストが豊富な生理学の参考書を厳選しました。
前回は生理学の勉強法についての記事を書いたので、今回は生理学のおすすめの教科書をご紹介しようと思います。
筋肉や血管のイラストが多い解剖学と違って、生理学は文章が多くなりがちです。文字だらけの参考書だとイメージがわかずに覚えずらいので、イラストが豊富な生理学の参考書を厳選しました。
生理学は、医学部生が基礎医学に進んで最初にぶち当たる壁orzです。
解剖学はまだ、人の筋肉や骨を扱っていたので自分の体と照らし合わせてイメージしやすく覚えやすかったのですが、生理学は人の体をミクロに分解した仕組みについて学ぶので、抽象的でなんだかよくわからないという学生も多いと思います。
医学部の解剖実習は、学生が人の体を切り開いていく非日常な空間です。そんな異空間では、日常では決して巡り合わない稀有な事件が起こるのです。
今回は、医学部で語り継がれている様々な事件についてまとめてみました。
真偽のほどはわかりませんが、不謹慎な内容が含まれています。解剖実習にはごくたまに頭のおかしい人間がいるという心構えとしてご覧ください。
四年生を終える頃に盛んに勧誘のメールが届く、国試対策講座。MECやらTECOMやら、果てはMACとかいう変化球が飛んできたりと、何を獲ればいいのかわからないままとりあえずみんなと同じものを選ぶ人も多いかと思います。
今回は、国試対策講座の二大巨頭出あるMECとTECOMについて、違いは何か、どちらを採るべきなのかという事について触れていきたいと思います。(MACは周りに受講している人がいなかったため正直わからないです…)
今回は、医学部外の人に向けて記事を書こうと思います。
よく「医学部って就活無いから羨ましいよ」と言われるのですが、就活あります。
誤解している人が多いようなので、医学部の就活事情について書いていきたいと思います。
医学部生に限らず誰でも経験がしたことがある、勉強のやる気が出ない問題。
だんだんとテストが迫ってくるのにどうしてもやる気が起きない…。勉強を先延ばしにするにつれて、日々負債が溜まっていく…。どんどんやらないといけないことが貯まってさらにやる気が削がれていく…
そして負の連鎖に陥り、一夜漬けに頼るしかなくなるのです。
「勉強 やる気」と調べてみても、どこもありきたりのことが書いてあってほとんど役に立ちません。
そこで、今回はもしかしたら勉強のやる気が出るかもしれないけれど、失敗したら相当な被害を被るかもしれない劇薬を授けます。
医学部の勉強は、膨大な数の病気の疫学から治療法までいかに暗記できるかが問われます。数学や物理を解く時のような理論からの導出はありません。どれだけ覚えられるか勝負です。
残念ながら暗記力には個人差があります。一度見たらなんでも覚えられる人もいれば、何度も復習してやっと頭に残る人もいます。
記憶力のない僕のようなアホでも、医学部の鬼のような暗記を乗り越えることができたメソッドをご紹介します。
勉強をしたい気持ちはあるのになかなか机に向かえない…
ちょっとだけ休もうと思ったのに気がついたら何時間も遊んでた…
勉強の計画を細かく立てたのに時間通り進まなくて萎えた…
これらは全部受験時代の僕の悩みでした。勉強と休憩の切り替えが下手だったので、勉強する時間以上に休憩していて、一日の密度がペラペラの薄さでした。
そこで試行錯誤して生み出した僕なりのスイッチ切り替え方法をご紹介します。
勉強をしていると必ずいつか壁にぶつかります。そんな時に自分を震えたたせてくれる先人たちの名言をまとめてみました。
勉強をしていて疲れてくると甘いものが欲しくなります。これは、勉強で酷使された脳がグルコースという糖分を欲しがるからです。
グルコースは、身体中の細胞の栄養源となっていますが、なんと脳は体全体の約50%ものグルコースを使用します。糖分を摂取しないでグルコースが不足すると、思考力や記憶力が下がります。
だからといって甘いものを取り過ぎても、注意力や認知機能の低下、さらには糖尿病などのリスクが高まるのでよくありません。
今回は、グルコースを適度に摂取できる健康に良いお菓子を紹介します。